2025年9月、ヤマザキマザック製ファイバーレーザー加工機『STX-3015』を導入しました。

省エネ補助金を活用し、既存のCO₂レーザー切断機と入れ替えで設置。

軟鋼・最大22㎜、ステンレス・最大12㎜まで対応する3kw発振器を搭載し、

有効切断範囲は1525㎜ｘ3050㎜です。

【特徴とメリット】

加工速度大幅向上：鉄板4.5～9㎜で約1.5～2倍、厚板では最大6倍の速さ

省スペース設計：テーブル駆動方式で既存材料棚を活用可能

加工の幅拡大：鉄・ステンレスに加え、銅・真鍮など非鉄金属も対応

ランニングコスト削減：稼働時間短縮による電力・メンテナンス費用の圧縮

最新設備の導入により、より高精度・高効率な加工を実現し、

お客様の多様なニーズにお応え致します。